多くの日系企業が進出している5か国ですが、それに対し現地に拠点を置いて商標に詳しい日本人弁護士が常駐している日系事務所は皆無であり、多くの日系進出企業のニーズに対応しきれていないのが現状でした。
そのことが一因で、海外に進出しようとした日系企業が自社のロゴ、ブランド、社名を第三者に既に取得されており、泣き寝入りや、高い譲渡料を払わざるを得ないケースなどが多く見られました。
そこで当事務所は各国に事務所を設立し、日本人弁護士及び商標出願を行うことのできる現地弁護士を常駐させ、他の事務所に委託することなく、当事務所自身で迅速かつリーズナブルな費用で商標出願に対応できる体制を整えました。
その結果、今ではミャンマー、タイ、マレーシア、ベトナム、フィリピンにおいて合計200社以上の企業様のお手伝いをさせていただいております。