豊富な実績

多くの日系企業が進出している5か国ですが、それに対し現地に拠点を置いて商標に詳しい日本人弁護士が常駐している日系事務所は皆無であり、多くの日系進出企業のニーズに対応しきれていないのが現状でした。

そのことが一因で、海外に進出しようとした日系企業が自社のロゴ、ブランド、社名を第三者に既に取得されており、泣き寝入りや、高い譲渡料を払わざるを得ないケースなどが多く見られました。

そこで当事務所は各国に事務所を設立し、日本人弁護士及び商標出願を行うことのできる現地弁護士を常駐させ、他の事務所に委託することなく、当事務所自身で迅速かつリーズナブルな費用で商標出願に対応できる体制を整えました。

その結果、今ではミャンマー、タイ、マレーシア、ベトナム、フィリピンにおいて合計200社以上の企業様のお手伝いをさせていただいております。

5か国全ての事務所に日本人弁護士が駐在

日本人がいるところに頼んだけど、出張ベースの人だったから中々直接相談できない…。相談したことへの返答が遅い…。などの問題が起きることがあります。

幣事務所は日本人弁護士の常駐者を置くことで素早い日本語でのレスポンスを実現し、また現地弁護士と同じ場所で一緒に業務を行うことにより意思疎通を円滑に行い、信頼関係をしっかりと築き、日本と同様、期限を遵守する迅速な対応を行い、現地の最新情報を素早く収集することができるようにしています。

信頼

弊事務所に所属する弁護士は多数のビジネス情報誌に寄稿し、講演等も行うことで皆さまから信頼性を認めていただいております。

さらに、積極的にCSR活動に取り組むことで現地の法曹界に貢献し、現地の方からも信頼を寄せていただいております。

弁護士はなかなか身近な存在ではないため、相談することに対しハードルが高いと感じる方が多くいらっしゃいます。それゆえ幣事務所は皆さまに安心してご相談頂ける良好な関係の構築を目指し、上記のような活動にも注力しております。